FLAT4 VWクイズNo.228の正解は、
「TYPE-2 アルミサイドステップ W/ボルト T-2 ’50-’79(BD-811)」でした！
今回は回答いただいた46名の方全員正解となりました！ おめでとうございます！
正解された皆様には、後ほど10% OFFクーポン付きメールをお送り致しますので、FLAT4オンラインショップまたは店頭にてご利用下さい！
TYPE-2用のアルミサイドステップは、1960年代にGibbes Machinery Companyから”DELUXE ALUMINUM STEP”としてリリースされ、VWoA(VOLKSWAGEN of AMERICA)のディーラーオプションとしても用意されていました。
当社が取り扱う TYPE-2 アルミサイドステップ（BD-811） も、当時のオリジナル同様にフロントとリアのジャッキポイントに差し込むタイプで、ジャッキポイントにボルト用の穴を開け、付属のボルト2本で固定します。アルミ製のためわずか3.5kgと軽量で、取り付けも簡単。イベントに合わせて装着したり、気分に応じて取り外したりと、気軽に扱えるのも大きな魅力です。
※こちらはTYPE-2 レイトにての取り付け例ですが、TYPE-2 アーリーにも装着可能となります。
ステップの幅は1270mmとワイドで、TYPE-2レイトのスライディングドア開口部をカバーするのに十分な大きさがあります。表面には滑りにくいリブ加工が施され、側面はポリッシュ仕上げが施されているため、実用性と美しいルックスを兼ね備えています。
ちなみに1960年代のEMPIカタログにも同様のサイドステップが”GUARDIAN SIDE STEP”として掲載されていました。こちらはスティール製で、”DELUXE ALUMINUM STEP”とは形状も若干異なりますが、ジャッキポイントを使用する取り付け方法は同じです。
さらに”EMPI STEP”と呼ばれるフロントサイドステップも掲載されており、こちらは現在VINTAGE フロントサイドステップ EMPIロゴ(T2-105)としてリプロダクションがリリースされています。TYPE-2 ’59-’67年式のフロントバンパーブラケットのサイドボルトに共締めにて装着が可能です。
当時からTYPE-2の乗降性を高めるアイテムへの需要は非常に高く、現代においてもキャンプなど乗り降りが多いシーンでその実用性が活かされています。
そして、開催まで残り約1ヶ月となった「VINTAGE VW FIELD 2025」に向けて、愛車のディテーリングアップやキャンプに役立つアイテムの準備を進める方も多いことでしょう。パーツの取り付け方法やイベントに関するご質問などがありましたら、ぜひお気軽に当社までお問い合わせください！
「VINTAGE VW FIELD 2025」
■日時：10月25日（土）〜26日（日）
■会場：楽々ガーデン（千葉県千葉市若葉区中野町2050）
■アクセス：千葉東金道路「中野インター」下車 約3分
■一般入場：1,000円(10/26 当日券）、別途駐車料金2,000円(オートバイの場合は1,000円)
受付開始9:00〜 ＊小学生以下無料
■内容：VWキャンピング、VWミーティング＆スワップミートなど
■FLAT4ブース：出店あり
■お問い合わせ：FLAT4 (TEL:045-305-6900)
イベントの詳細はこちら
次回VWクイズ No.229出題日は、【2025年10月25日(土)】となります。
次回もFLAT4 VWクイズへのチャレンジをお待ちしております！
See you on Next FLAT4 VW QUIZ!
