FLAT4 VWクイズNo.206の正解は、「ストックテールパイプ w/クランプ ブラックパウダーコート T-2 TO-’59(MF-048B)」でした!
今回は回答いただいた37名の方全員正解となりました!おめでとうございます!
正解された方には、後ほど10% OFFクーポン付きメールをお送り致しますので、FLAT4オンラインショップまたは店頭にてショッピングの際、メールに記載されています「10% OFFクーポンコード」をお知らせ下さい!
’59年モデルまでのTYPE-2(1200cc 25/30/36HP)に採用されていたマフラーは、テールパイプの位置が右側のシングルチップとなっており、シンプルなTYPE-2リアビューの雰囲気を高めています。
当初、リアバンパーが備わらない’53年初期までのバーンドアモデル(25HP)では、リアエプロン内に収まる様、短いテールパイプが採用されていました。
その後、’53年12月(※)にリアバンパーが標準装備されると、バンパーとの干渉を避けるために下方へオフセットされたフォルムとなり、1959年5月の30hpエンジンアップデートまで続きます。(※デラックスモデルは’53年3月、ピックアップモデルは’54年4月から)
1959年5月に30hpエンジンに改良されると、テールパイプ位置がマフラーの左側へと変更され、更に、1960年1月に40hpエンジンにアップデートされると、テールパイプはダンパーパイプを介してボディ左端へと改良されました。
そのため、今回の出題クイズ「TYPE-2 TO-’59年モデル用テールパイプ(MF-048B)」は、まさに’50s BUSを象徴するテールパイプで、さらに、当社では、錆びに強いブラックパウダーコート仕上げにてラインナップしております。
貴重な’50s BUSオーナーの方でストックマフラーを装着されている方は、ぜひオリジナルスタイルでハイクォリティーなこちらのテールパイプをご利用ください!
なお、リアバンパー装備モデルに合わせて長めのサイズになっておりますので、リアバンパーの無い’53年初期モデルまでに使用する際は、リアエプロンに収まる様、パイプエンドをカットしてご使用下さい。
●MF-048B
ストックテールパイプ w/クランプ ブラックパウダーコート T-2 TO-’59
¥9,460(税込)
そして、当社で販売中の1954 TYPE-2 PANEL VANバーンドアモデルには、貴重なVW純正のシングルチップマフラーが残されています!
ナンバーマッチングの36hpスタンドエンジンもしっかりとメンテナンスを施しておりますので、ぜひ当社本牧ショールームにて36hpオリジナルVWエンジン&マフラーの軽快な36hp FLAT4サウンドを体感下さい!
●1954 TYPE-2 PANEL VAN (Barndoor)
お支払い総額8,605,160円(諸費用・消費税込み)
次回もFLAT4 VWクイズへのチャレンジをお待ちしております!
See you on Next FLAT4 VW QUIZ!